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スマホでKindleアプリとWeblioを使って英語多読中に自分の単語帳を作る!

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今回、KindleスマホアプリとWeblioを組み合わせて英語多読で自分の単語帳を作る事をご紹介したいと思います。

英語学習には、とにかく量をこなしていく事が重要ですが、その中でも英語の多読はとても有益な方法のひとつで、人気のある手法です。(しかも格安な英語学習法の一つです!)

英語多読では、辞書を引かず、どんどん読み進めるという事が基本ですので、基本的には辞書を使うのはNGです。

しかし、文章の意味が大体分かっていて、読み進めることは出来るけど、分からない単語をストックしておきたくなりませんか?

そんな時、貴方には2つの選択肢があります。

 

1)英語の本を読む際に、kindle端末を利用する。  

2)スマホアプリやタブレットアプリのKindleとweblioというWEB上のオンラインサービスを使う。

 

kindle端末を利用すると、内臓辞書で調べた単語が自動的に単語帳に登録されます。

しかし、スマホとkindleの2枚持ちというのも結構、かさばるのです。

今回は、Kindleスマホアプリの英語辞書機能を使い、読書を中断することなくあなただけの専用英単語張を作ることが出来るので今回は、こちらの方法をご紹介します。


Kindle本をスマホアプリで読もう!

KindleはAmazonが提供する電子書籍リーダーですが、iOSでもAndroidでもスマホアプリが提供されています。

スマホアプリにも辞書を導入することが出来るので、辞書を導入しておきましょう。 

Kindleで調べたい単語を長押しすると辞書のウインドウが開くのですが、導入されていない場合は、「無料の辞書をダウンロードしてください」というウインドウが開くので、指示に従って、インストールをしておいてください。

この辞書機能使うだけでも多読の時に楽になると思います。


weblioの無料アカウントを作ろう!

普段、英単語が分からなくなった時、ネットで検索すると真っ先に上がってきてくれるオンライン英和辞典・和英時短サービス、それがWeblioです。

皆さんも日常、お使いになられていることがあると思いますが、ここが無料会員を集めている事を知っている方は意外と少ないかもしれません。

weblioの無料会員になると、語彙力診断や英単語帳等のサービスを使えるようになります。

weblioの会員登録はこちらから

uwl.weblio.jp

会員登録が終わると、下記のような単語張が使えるようになります。 無料会員では、200語までの登録が可能です。

 

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一か月300円の有料会員になると単語帳への登録が20000語になりますが、これは必要を感じてからで良いでしょう。

 

Kindleとweblio単語帳を連動しよう!

さて、準備が整ったら、早速、kindleとweblioの連携をしてみましょう!

まず、kindleで英文を読み、分からない語をタップします。

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辞書ウィンドウ開くので 下にあるgoogleをタップ。

グーグルのWEB画面が開くので、すぐ下、おそらく検索一番目にweblioの検索画面が表示されているのでタップ。

 

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kindleから最初にアクセスしたときはログインをしておきます。 

ログイン後、画面中ほど右側に「+単語帳に追加」をタップ。

 

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すると、単語帳フォルダ名 登録可能数 のウインドウが開くので、任意の名前の単語帳をタップします。

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以上で単語の登録が完了です。

英語多読は、あくまでも楽しく読むことが重要ですので、あまり、単語の抽出などにこだわらない方が、良いです。

もっと本格的に単語帳を構築する方法もあるのですが、どちらかというと、読む本の選定と、実際に読む事に時間をかけたほうが良いので、今回の方法は、ちょっとしたコツ、裏技的なものとお考え下さい!

 

それでは、良い読書を!