スマホにKindleアプリ&Lexile指数で多読環境を整える!
AmazonがKindleという電子書籍端末を出していることはご存知の方も多いと思います。
このkindleでの読書が中々素晴らしく、私はスマホのアプリを入れてAmazonで買ったKindle本をスマホ上で読んでいます。
先日、Kindleの事は知っていたけど、スマホで読めるとは知らなかったという方とお会いしまして、まだKindleの認知度って、そんなものなんだとビックリしました。
さて、私は英文を読むのももちろん、Kindleで読んでいます。
アメリカのAmazon.comから直接本が買えると良いのですが、著作権の問題からか、残念ながらそれは出来ないようになっています。
しかし、最近は、日本のAmazon kindleストアの洋書セクションもかなり増えてきており、英語の本の総数は、
AmazonがKindleという電子書籍端末を出していることはご存知の方も多いと思います。
このkindleでの読書が中々素晴らしく、私はスマホのアプリを入れて、Amazonで買ったKindle本をスマホ上で読んでいます。
先日、Kindleの事は知っていたけど、スマホで読めるとは知らなかったという方とお会いしました。
結構、まだKindleの認知度って、そんなものなんだとビックリしました。
さて、私は最近、英文を読むのはもっぱらKindleで読んでいます。
アメリカのAmazon.comから直接本が返ればよいのですが、著作権の問題からか、それは出来ないようになっています。
しかし、最近は、Amazon kindleストアの洋書セクションもかなり増えてきており、英語の本の総数は、約366万冊もあります。
そこで英語多読を実際に行おうという際に問題となるのが、本の難易度です。
とにかく、簡単な本から難しい本へ。
これが基本です。
幼児や子供向けには、ケンブリッジのリーディングツリーのようなシリーズがありましたが、テキストを読むより、自分の好きな本を読みたいですよね。
Lexile指数で、難易度別に英語書籍を選択できる!
そんな時は、アマゾンの洋書セクションから選んでみましょう!
英語 難易度別リーディングガイド (Amazon内のページへ)
さて、ここで、Lexile指数をもとに本が選べるようになっています。
Lexile指数は、米国MetaMetrics®社が開発した「読解力」と「文章の難易度」を示す指標で、世界165か国以上の国々で活用されています。
米国では小3~高校3年の約半数がLexile指数判定を受けているといいます。
さて、このLexile指数使い方ですが、自分のLexile指数を基準に、-100L~+50Lが適正の範囲となります。
この範囲内で本を選ぶことが重要です。
自分のLexile指数を判定する
こちらのリンクの下の方にLexile指数200L~1600Lまでのサンプル文章があります。
もし、貴方のLexile指数が1000Lだと仮定した場合、大体、75%の理解が出来るというものが1000Lの書籍、90%の理解が出来る本が750Lの書籍という事になります。
多読入門書で良く出てくるLouis SacharのHolesが600Lで、米国の小3~6年生レベル。
WALTER ISAACSON のSTEVE JOBSが1000L。
とにかく、簡単なところから始めるのがコツです!
ここは、基本的に洋書セクションであって、Kindleセクションではありませんが、本を選ぶ際にKindleで購入が可能な際は選択ボックスが表示されるので、Kindleから買うようにしてください。
洋書はKindleで読んだ方が次の点で有利です。
1)内臓辞書を使える事。
2)わざわざ本を持ち歩かなくとも、通勤通学の際に英語多読が出来る。
また、Kindleの内臓辞書ですが、うまくWEB連携すると、ネットの辞書のWeblioと連携が出来たりします。
スマホアプリで英語学習! ガンガンやってしまいましょう!